第6回目は2U(10×10×20cm)人工衛星の限られたスペースに各系の基板・ミッション機器などを干渉しないように配置し、組み立てや各種試験を行う構造・熱系のメンバーや活動内容を紹介します。
-自己紹介と、この系のメンバー紹介をお願いします!
3年 池上諒侑・古賀千晶・深田唯月
2年 持丸響(構造主担当)・佐々木ちひろ・岩野ひなこ・崎山芽留
-衛星開発プロジェクトに入った理由を教えて下さい!
→もともと宇宙のことを学びたくて九工大に入って、衛星開発をしているサークルがあると知って興味を持ちました。見学や説明会に行って、大学生のうちに自分たちで衛星を開発、運用できるのがいいなと思い、入りました。
-この系は何をする系ですか?
→衛星の構造を決め、振動試験や熱試験などを行います。
-具体的な仕事(作業)としては何がありますか?
→CADを使って衛星の構造を作っていきます。衛星の組み立てもします。
-YOTSUBA-KLOVERではどのような役割がありますか?
→衛星の構造を決めます。
-現在は何に取り組んでいますか?
→構造解析や衛星の組み立て、振動試験です
-開発していて楽しいこと/楽しい時はなんですか?
→組み立てが終わった時の達成感
-逆に苦労すること/辛かったことはなんですか?
→構造解析
-他系とはどのような繋がりがありますか?
→衛星の構造を決める際に、他系の基板に関わります。
-開発以外の部内でのイベント等で、思い出に残っているものはなんですか?
→工学祭、今年度はポップコーンを作りました。学年問わず先輩方と話せたのでうれしかったです。
-衛星開発プロジェクトの魅力はなんだとおもいますか?
→仮に宇宙専攻じゃなくても、知識を身に着けることができるところ。プロジェクトを通して、管理マネジメントやコミュニケーション能力など社会に出ても通用する知識も身につくところです。
-最後に、新入生に一言お願いします!
→大変なこともあると思うけど、先輩方がフォローしてくれるので一緒に衛星開発頑張っていきましょう!
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