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Cansat校内大会

  • 執筆者の写真: 衛星開発プロジェクト メンバー
    衛星開発プロジェクト メンバー
  • 2020年3月18日
  • 読了時間: 1分

 九州工業大学衛星開発プロジェクト1年の前山です。


 私たちのプロジェクトでは、1年生が新人教育として、毎年3月に開催される「種子島ロケットコンテスト cansat部門」に出場しています。しかし、今年は新型ウイルス感染拡大防止のため大会が中止となり、代わりの校内大会が3月5日に開催されました。


 各チームのミッションとしては、“GPSに頼らない誘導”、“球体缶サット”、“三輪缶サット”、“サンプル採取”、“安全な着地”、“張力によるパラシュートの切り離し”がありました。


 今回の校内大会では、30mの高さから機体を落下させ、その後グラウンドで機体を走行させました。

 

 6チーム中、走行できたのは1チームのみでした。“安全な着地”チームです。他のチームは落下の衝撃で機体が壊れてしまったり、プログラムがうまく作動しなかったりと、練習通りにはいかないチームがほとんどでした。


 新人教育を通して計画性の大切さ、イメージを実現させる難しさを学びました。これからの新衛星開発を支える一員となれるよう、知識、技術を増やしていきたいです。

 
 
 

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